廊下から玄関枠まで伸びた腰板、網戸取り付け時に上部の腰見切り板と下部の巾木が干渉します、取り付け不可か!?
左右に伸びてきています。流石に部屋内右側は外さないと取り付けが出来ませんので、お客様の了承を得て、玄関網戸取り外し後も復旧出来るように綺麗に右側の腰板をはずします。
ディスクグラインダー、金鋸、ペンチ、ヤスリ、あらゆる道具を駆使して、腰板に干渉する部分の玄関網戸裏枠を表面が傷つかないように慎重に切り取ります。
綺麗に加工することが出来ました。腰板見切り部、巾木を外さず網戸枠の外側を切り欠いて出来上がりです。表面側は、通常取り付け時と全く同じです。(写真は部屋内、左側の仕上りです。)
部屋内右側の腰板の部材は綺麗に取ってますので、網戸を外せば木工の接着剤と釘があれが簡単に取り付けが出来ます。
玄関網戸クールドア外からです。約1時間の作業も虚しく何事も無かったかのように仕上がってます。
こんな感じで弊社の取り付けスタッフは網戸の取り付けもさることながら、木工事の道具はもちろんの事、それを使いこなす技術も持っております。
お問い合わせ・ご注文は
ライフサービス 0120-767-848 〒212-0055玄関網戸の販売実績、業界NO.1
お見積・ご注文の方法
採寸方法に従って所定の箇所をお測りの上
お電話・メール・FAXでお問い合わせ下さい。